再び地獄の宣告!!午後の紅茶 (yahhoh) 2005-11-27(16:46) [メモリアル♡ミュウ]
2003年6月、深夜に突然ミュウが転がるように動いています。
後肢に力が入らないようです。
急いで抱き上げ身体中を調べました。
どこも怪我をした様子もなく意識もはっきりしています。
嫌な予感が頭をよぎりました。。。
翌朝、一番に動物病院へ飛んで行きました。
悪い予感は的中してしまいました。
悪性リンパ腫・・・
一番恐れていた病名でした。
フェレットにとても多い病気なのです。
完治も難しく、今のフェレット医療では助けることのできない病気なのです。
実はクックも最終的にはこの悪性リンパ腫を併発していたのです。
どうしてミュウまで?
悲しんでばかりはいられません。
これからどうするか考えなければなりません。
クックには最後まで治療を続け毎日身体に針を刺し、痛い思いをさせてしまいました。
もう、あんな辛い思いはさせたくない。。。
残された日々を、あるがままにまったりと暮らしていてほしい・・・という願いから
対処療法を選びました。
積極的に治療するのではなく、出てきた症状に対しそのつど適切な処置をするのです。
ミュウ、一緒に頑張ろうね!
ママはずっとミュウのそばにいるからね。。。
ミュウは最悪の場合、あと1ヶ月もつかどうか・・・と言われましたが
やっぱりミュウです!!
またまた頑張って危機を乗り越え、危険な状態から脱してくれたのです!!
後肢の麻痺も消え、また歩けるようになりました。
ブラボー! ミュウ!!
それからミュウと二人三脚の闘病生活が始まりました。
写真はケージの出入りが少し大変になってきたようなので
出入り口にスロープを設置したところです。
ちょびん | 本当に副腎腫瘍と悪性リンパ腫、すごい憎い病名です。天ちゃんもリンパ腫で亡くなりました。この病気が予防できるように早くなってほしいです。
(2005-11-29 23:00)
by 午後の紅茶 (2006-03-06 11:12)