クックに病魔が・・・午後の紅茶 (yahhoh) 2005-11-13(12:24)

クックも次第に高齢となり、病気には充分注意をしてきたのですが
病魔の影は忍び寄ってきたのです。
 
 
2001年11月、クックは副腎腫瘍と診断されました。
 
翌12月、腫瘍の摘出手術を受けました。
 
 
術後も順調に快復しましたが、摘出された腫瘍は悪性だったのです。
 
 
その後のクックはますます甘えん坊になり、抱っこばかりの毎日でした。
 
 
奇跡を信じてあらゆる手を尽くして
クックを救おうと努力しました。
 
 
しかしその反面、心のどこかで
残された日々を後悔のないようにと思う自分がいました。
 

コメント 1

ちょびん | その気持ちすごくわかります。私も天ちゃんが4歳を過ぎた時に同じこと考えました。毎日「ずっとそばにいてね。いなくなったりしないでね。」って話しかけてた。病気が本当ににくいです。
(2005-11-14 00:22)

午後の紅茶 | 天ちゃんもそうだったね。。。いつかは来る別れの時だけど、今はいや、今はいやって毎晩月や星に祈ってたもの。今でも夜空を見るとあの頃を思い出します。。。
(2005-11-14 10:37)
by 午後の紅茶 (2006-03-06 09:53)