6・F-15航過飛行

次は築城基地所属のF-15イーグルによる航過飛行です。

 

実はこの基地のF-15が９月に山口県見島沖で墜落したため

今年は自粛気味の展示飛行だったと地元ニュースで報道されていました。

 

見島沖と言えばつい先日も俳優の松方弘樹さんが　

体長２５５センチ、体重３００キロ超の巨大クロマグロを釣り上げたとニュースになっていましたね！

 

・・・と余談はさておいて　天狗さんの華麗な飛行をどぞっ！！

 

あ、天狗さんとはここ築城基地F-15の飛行部隊マークのことです。

 

基地の近くの「英彦山」に棲む天狗とのこと

 

 

翼、当たってませんか？というくらいの至近距離

 

 

すごいスピードなので機体が切れないようにど真ん中に被写体を入れるのに必死です

・・・と言いながらお尻切れてます。。。

 

 

アフターバーナーを焚いて

 

 

 

 

 

 

 

 

２機が至近距離で並んで通過

今度はわかりやすくきれいに撮れました～

 

 

 

 

 

 

 

 

４機による編隊飛行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機体が激しく向きを変えると空気中の水蒸気が翼の先端から白く見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う～ん！　カッコいぃ～～～！！

 

 

 

自粛気味の航過飛行だったとはいえ　迫力満点の充分満足できる飛行でした

 

 

7　につづく・・・

コメント 8

ほんとすごいですね。F-15もかっこいい。
さすがアメリカ空軍のエース!!って今もそうなのかなぁ？？
空軍のF-15、海軍のF-14が双璧って時代までしか知らないんですが。あはは。
by ことパパ (2008-12-03 23:32) 

水蒸気が白く見えてるんだ～。煙かと・・・(^-^;A
ホントこんなに至近距離で飛ぶのって怖くないのかなぁ？すごい訓練の賜物だよね。
by ちょびん (2008-12-03 23:50) 

接近して飛ぶのは息が合ってないと墜落ですから、緊張するでしょうね。
排気口の炎はアフターバーナーというのを焚くんですか？
普段は炎は出てないんですね。
by ichikun (2008-12-05 00:10) 

水蒸気ねーなにかな～と思ってたわ。
表か裏か、素人目には分かんない＾＾；
飛んでる人も上下が分からなくなる時があるってね。
怖いな～
by juntaro (2008-12-05 12:59) 

ことパパさん、F-15もいいですね～。
そうですね、アメリカの主力戦闘機とされていますがこれからどうなるんでしょうね。
by 午後の紅茶 (2008-12-05 17:06) 

ちょびんさん、うんうん、あれは水蒸気なんだって。
ホント、ニアミスとしか思えない距離だよね。お互いの信頼がないとできない技だよね。
by 午後の紅茶 (2008-12-05 17:08) 

ichikunさん、ほんと、お互いの信頼あっての大接近ですよね。
アフターバーナーとは、ジェットエンジンの排気にもう一度燃料を吹きつけて燃焼させて高推力を得る・・というものだそうです。
このときはサービスで見せてくれているんだと思います。かなり燃料を使うことになるので普段は使わないでしょうね。ww
by 午後の紅茶 (2008-12-05 17:21) 

juntaroさん、戦闘機のパイロットは優秀なことはもちろんのこと、肉体的にも健康面でかなり厳しい規定があるらしいからね。耳鼻咽喉系でも少しでも引っかかるとアウトだもんね。虫歯もダメなんだって！！
そんな厳しい難関を突破してパイロットになった人たちだもの、安全に必ず無事カエル！！で頑張ってほしいね！！
by 午後の紅茶 (2008-12-05 17:28)