30・ 命名「レオン」午後の紅茶 (yahhoh) 2005-10-17(15:31)

 
事故後、娘は頭の検査を受けていないと言うので
地元の人に信頼できる病院を聞いて、受診させました。
 
異常なし・・・良かった～やっと安心できるよ。
 
一緒にはねられた子犬も動物病院でレントゲン検査や骨折の有無を
調べに行かせました。
 
こちらも異常なし。良かったね。
 
いつもフェレットを連れて行っているかかりつけの病院に行ったらしく、
先生に子犬を助けた経緯を伝えると「よくやった！！」って褒められたそうな。
 
先生、そんな事言わないでください。
褒められると調子に乗ってまた何をするやら、心配ですぅ～。
 
 
偶然にもその日に女の人が「事故にあったらしい」と言い
その子犬そっくりの子犬を連れて受診に来たそうなのです。
 
多分あの時一緒にはねられたもう1匹の子にちがいありません。
 良かったね、もう1匹もちゃんと保護されてたんだね。
 
それにしても何て偶然だろう。
同じ病院に罹るなんて。これも運命だったのかしら。
 
 
ところでこの先どうするつもりなの？
 
命がけで助けた子だから、娘が手放せはしないことはわかっています。
 
 
娘を手助けしてくれる友達はいるし、しばらく通院しなければいけないから
そのまま子犬との生活を続けることになりました。
ただし、大家さんに見つからないようにね。
 
子犬の名前は、いろいろ考えて数ある候補の中から
「レオン」と決まりました。
 
 
レオン・・・健康で幸せな一生が送れますように。
 
 
 
（2005年2月14日　娘の携帯で撮影）
 

コメント 1

ちょびん | もう１匹も助かってたんだね。よかった～。きっと娘さんもホッとしただろうな。でも動物の命も大事だけど自分の命、体も大事にしなくちゃね。
(2005-10-21 15:22)

午後の紅茶 | ちゃんと保護されてて本当によかったです。娘はその保護してくれた本人とまた病院で偶然に会ったそうです。やはりレオンの兄弟らしいです。運命だねぇ。。。
(2005-10-22 16:08)
by 午後の紅茶 (2006-03-06 13:47)