SSブログ

ペットの魂 [気まぐれ日記]

この前 実家で御馳走になり


姪っ子とお茶碗を洗いながら話したことなのですが・・・


 


姪っ子の1歳4カ月になる男の子が


犬を見て「わんわん」 とか 車を「ブーブー」なんて言えるようになったころから


旦那さんの実家へ連れていくとキッチンのお勝手口のドアを指さして


「わんわん」 「わんわん」


と しきりに言うらしいのです。


 


お義母さんの話によると その場所は


姪っ子の旦那さんが可愛がっていた犬が


いつも家の中を覗いていたところだったそうなんです。


 


その犬はもう老衰で亡くなったそうです。


 


もしかしたら純真無垢な子供には その犬の姿が見えてるんじゃないかと


旦那さんの実家へ行くたびに不思議な気持ちになるそうです。


 


やっぱり そういうことってぜったいあるよねー。。。と今度は私の体験談。


 


目に入れても痛くない 私が産んだんじゃなかったっけ?ってくらい


可愛がっていたフェレットのクックが亡くなった時のこと。


 


もう自力ではトイレに行くのさえ転がるようにしていたほど具合が悪くなった時


トイレに起きたのがすぐにわかるように


クックのふとんに鈴をつけて 音がしたら手助けできるようにしていたんです。


 


すると クックが亡くなってからも1週間くらい


時々 鈴の音が鳴っていたんです。


私の空耳とか 悲しみのあまりの幻聴とかじゃなく


ちび姉も聞いているし ブルースもその音を聞いて吠えたくらいなの。


 


おまけにエサ入れのドライフードが


食べているときにカサコソ動いている音も聞こえる時もありました。


 


もう1匹いたミュウは爆睡中でエサは食べていないのに・・・


 


きっとクックは今もここにいるんだわ!


ずっとそう信じているのです。


 


 


そんなことってありませんか?


今はもういない愛する人が そばにいるって感じる時。。。


 


 


ペット・・・なんて言い方、本当はしたくないんです。


みんな家族なんだもの。


 


先代わんこのチャッピーも クックもミュウも


ずっとここにいるんだワン!


 


 


 


 


 


 


 


nice!(0)  コメント(18) 

nice! 0

コメント 18

わすれな草

子どもって見えるようですよ。うちの娘2もそうだったし、知人のところの子どもは仏壇に普通に話しかけてたと・・それも、ここに笑ったおじいちゃんがいるじゃないとか言ってましたし・・

愛情があれば、お互いに意思疎通できるんだと思いますよ^^v
by わすれな草 (2007-05-29 13:51) 

ちょびん

小さな子供ってこの世に生まれてきたばかりのせいか、そういう大人にしたら不思議なことが普通に見えてるみたいだよね。
動物も人間も同じように命があって、それが失われたとしても魂がちゃんと残るんだもんね。生きていた時と同じように家の中を覗いたりしているんだろうね。
なんだか読んでいて涙が出てきちゃったよ・・・。
クックちゃんのこともきっとお布団で寝てたんだと思う。いつもどおりご飯食べたりトイレに行ったりしてたんだろうね。そういうの感じられるのってすごく羨ましい。
わたしもたま~にはなんとなく感じれることもあるけど、鈍感だからかそんなにはないんだよね・・・。
そういう時は霊感が欲しいって思う私です。でも他の霊を見るのは怖いけど・・・。

うん、わたしもペットって言い方、書くときいつも戸惑います。だってなんか格下みたいな言葉なんだもん。人間とは違ってもやっぱり家族だもんね。
by ちょびん (2007-05-29 14:24) 

yume

絶対すぐそばにいるよね。うちにも時々遊びに来る子がいるもの。
by yume (2007-05-29 14:28) 

午後の紅茶

わすれな草さん、やっぱり・・・純真な子供には見えるんだろうね。
そうだね。姿はなくなっても意志の疎通はできるよね^^
by 午後の紅茶 (2007-05-29 17:08) 

午後の紅茶

ちょびんさん、そっか。子供の世界では不思議なことではないのかもしれないね。
やっと最近、涙なくクックたちのことを思い出せるようになってきたよ。(どんだけ~だね!笑)
ペットって言うと抵抗あるよね。でもいろんな考え方の人がいるから言い方にも気を使っちゃうね^^;
by 午後の紅茶 (2007-05-29 17:24) 

午後の紅茶

yumeさん、やっぱり?!yumeさんとこにも来るんだ。。。えっとぉ・・・それは座敷わらしじゃないよねぇ?
by 午後の紅茶 (2007-05-29 17:26) 

uepii

私にはそんな体験は無いですが、ペットも家族同様ですものね~
何時までも傍で見守ってますよ!!
by uepii (2007-05-29 17:27) 

satoshi

素敵な話ですよ。存在の力というかそこに存在したものはきっといつまでのそこにいるんだと思います。それを維持するのが残された人の使命なのかもって少し思ってしまいました
by satoshi (2007-05-30 00:51) 

午後の紅茶

uepiiさん、そうですね。いつまでも一緒にいてくれるんですね^^
by 午後の紅茶 (2007-05-30 00:51) 

りこ茶

うぅっ・・・(PД´q)・゚・
あるある、あるよ(PД´q)・゚・
実家で一緒に暮らしていた猫ちゃんは毎朝お散歩に出かけて
帰ってくると「ニャ~」とないて玄関を開けてもらうのが日課になってた子だったんだけど、亡くなった数日後、玄関からニャーって声が聞こえて、朝方にも関わらず
私と母が玄関まで出たことあったよ。
ちゃんと「ここ」にいてくれているんだと信じたいよね。゚(●゚´Д)ノ。
by りこ茶 (2007-05-30 01:00) 

juntaro

とっても分かるし、嬉しいのもよく分かるわ~
鈴が鳴るなんてねー人間でも7日間は近くに居るって聞いたことがあるわ。
子供も3歳頃までは、色んなものが見えるらしいよ。妖精とか天使とか。
大人になるにしたがって、その能力は消えちゃうけど、残っている人もいるよね。
私は見えないけど・・・生まれたときのことを覚えている人もいるし・・・
私の友人が、生き霊(死んでなかったので)を感じたことがあると話してくれました。
重体で危ない従業員が、友人の家(下宿してた)に帰ってくるんだって(音だけね)
階段を上がる音、廊下を歩く音がするって言ってたっけ。
私は霊はこの世にずっといたらいけないと思っているので(浮遊霊になっちゃうよ)
いわゆる49日までには天国に帰ってほしいですね。
ペットは虹の橋で飼い主さんを待ってる・・・これが理想だと思うけどな~
by juntaro (2007-05-30 09:10) 

♪kei♪

なんだか あったかいお話ですね 亡くなったものたちが いまも側にいてくれる 
28日は 主人の命日でした ← 親知らずが 猛烈にうずいて 私は 半死状態だった日です(;^_^A アセアセ…
そんな主人も かたときもはなれず 私の側にいてくれるのなら 嬉しいなぁ~(#^.^#)
by ♪kei♪ (2007-05-30 11:42) 

monnta

普通そういう話って怖い話で語られるでしょう。誰もいないのに鈴の音がしたなんて・・夏になるとよくやるよね、でも自分が本当に愛しているものが亡くなってしまうととたんにそういう事が怖くなくなっちゃうんだよね。私もとっても怖がりでテレビでやる怖い話大嫌いだけど母が亡くなってから全然平気になったよ。いつもいつもそばにいて欲しいしね、私はパティーともんたが亡くなってから、そういう風に感じたことないけれど
そんな体感できる紅茶さん羨ましい。
by monnta (2007-05-30 20:36) 

午後の紅茶

satoshiさん、そうですね。存在したことを忘れないこと・・・それが一番の供養なのかもしれませんね。
by 午後の紅茶 (2007-05-31 01:35) 

午後の紅茶

りこ茶さん、猫ちゃんが?そうなのね~。帰ってきたよーって言ってたんだろうね。
うん!今もずっとそばで見守ってくれてるよね!!
by 午後の紅茶 (2007-05-31 01:38) 

午後の紅茶

juntaroさん、身体は動けなくても魂は思いの残る場所へ帰ろうとするのかな?
うん、私も亡くなる時の苦しむ様子とか泣いて亡くなった相手を思い出すと亡くなった相手も痛みや苦しみや悲しみを思い出すからよくない。思い出す時は楽しい思い出を思い出してあげるように・・・って聞いたことがあるの。
そうだね。虹の橋。。。うちの子たちは自由に向こうとこっちとを行き来してるんじゃないかと思うんだ。私が呼びすぎてるかな?笑
by 午後の紅茶 (2007-05-31 01:50) 

午後の紅茶

keiさん、まぁ!あの日が御主人の命日だったの?きっと心配してそばで見守ってくださってたんじゃないかしら?
keiさんや娘さんたちのこと いつも温かく見守っておられると思いますよ。
by 午後の紅茶 (2007-05-31 01:56) 

午後の紅茶

monntaさん、そうなのよね。不思議と怖いって気持ちじゃ全然ないのよね。かえって心強いっていうくらい。やっぱりちゃんと見守られてるんだね^^
by 午後の紅茶 (2007-05-31 02:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。