障害犬「太郎」

日曜日の読売新聞でこんな記事を見つけました。

 

 

 

血管が詰まる原因不明の病気で四肢を失った

 

「太郎」のブログ　を見てみてください。

 

 

平穏な日々の中で当たり前のように生活しがちな私に

 

「生きる」　ことの大切さをまたあらためて教えられた気がします。

 

 

 

コメント 12

生きることは大変なことだけど、生きるつづけることで出会いや、感動があるんだよね。
太郎君すごいです。
by うぱ (2007-06-20 17:18) 

私は否定的なことを言うわけではないけどね、犬自体は人間とは違って
こんな病気になって足まで無くなってどうしよう、生きていけない！なんて
考えないと思うのね。ここで立派なのはこの飼い主の獣医さんだよね～
普通こんな大変な病気になってしまったワンコなら安楽死させることを考えると思うの。
そこを生かせてあげた所（でもワンコにいっぱい勇気をもらってると思うけどね）が凄いと思っちゃうな＾＾
by juntaro (2007-06-20 17:57) 

きっと太郎君は、今が普通だと思っているのかもしれないね？
ｊｕｎｔａｒｏさんの言ってることすごく共感します。
頑張って日々送っているのかもしれないけど、その姿を私達も
見習わなくちゃいけないと思う。生活の条件が違うけれど、
生きることの喜びって何にも増して大きくて大切なことだと思うんだ。
うまく言えないけど・・・(〃▽〃)
by りこ茶 (2007-06-20 22:07) 

生きることを諦めずに一生懸命頑張ってる太郎くんを見ると、人間も見習わないといけない気がしますね。この世に生まれたことはみんな奇跡ですごい事なんだから。。。
by kumakuma (2007-06-20 23:55) 

そうだね、ワンは将来を悲観したり、他の犬と違うなんて考えないからね、苦痛を取り去ってあげられればワンは（動物って）たくましく生きていくんだよね。それって見習うべきところだよね。太郎君もこれからもますます元気毎日を過ごしてほしいわ。
by monnta (2007-06-21 00:03) 

うぱさん、ほんと、まだまだ学ぶこといっぱいですね。。。生きるために正面から向かい合う姿に私たちも力を貰っているようです。
by 午後の紅茶 (2007-06-21 15:41) 

juntaroさん、そうなんだよね。獣医さんの中にはペットは癒しを与える存在でなくてはいけないから人間が介護に手のかかる状態になったら安楽死を・・・と考える人もいるけど、それってどうよ！と思うよね。人間でも動物でも目に見えないものを与えあって支えあって生きているはずだものね。
ほんとこの獣医さんは素晴らしいと思います。
こういう記事を読んだ人が一人でも多く生きることに勇気や希望を持てたら、動物の命を尊重してくれたらと願っています。
by 午後の紅茶 (2007-06-21 15:55) 

りこ茶さん、そうだよね。生きる姿の基準って自分自身だものね。ほかと比べて優越感に浸ったり卑下したりするのって愚かなことだよね。
生きていること、生きていくことの大切さを教えられるよね。
by 午後の紅茶 (2007-06-21 16:01) 

kumakumaさん、ほんとにそうですね。生きることを諦めない！！それを見せつけられた気がします。
by 午後の紅茶 (2007-06-21 16:04) 

monntaさん、そうなんだよね。将来を悲観するのって人間だけだろうからね。本当に逞しく生きるこの姿を見習わなくちゃいけないね。
by 午後の紅茶 (2007-06-21 16:08) 

人間からみたら不幸だって思うかもしれないけど、このワンコは幸せな顔してるよね。
安楽死が悪いことだとは言わないけど、動物は一生懸命生きようとしてるよね。人間みたいに自分から死を選ぶようなことしないもんね。
これからブログをゆっくり見たいと思います。
by ちょびん (2007-06-21 19:10) 

ちょびんさん、そうなのよね、この子すごくいい顔してる！！幸せなんだろうね。
安楽死って難しいよね。うちもわんことフェレとでそういう場面に直面した経験があるだけに命を握ってることの重大さが身にしみます。
ほんと、動物って最後まで生きようとするよね。あの姿を見たら自ら命を絶つなんてとてもできないと思っちゃうね。。。
うん、ゆっくりブログ見てきてね。
by 午後の紅茶 (2007-06-22 01:31)