20・手術、そして入院午後の紅茶 (yahhoh) 2005-10-13(14:26)

ブルース運命の椎間板ヘルニア手術日！！
 
夕方、手術を終え入院しているブルースを子供とお見舞いに行きました。
 
手術は無事成功したとの報告を受けほっと一安心。
 
それから入院中のブルースの面会に行きました。
ブルースは私たちを見るとキャンキャンと鳴き続け
ケージに頭を押し付けたり、手を出したりして
「ここから出して。一緒に帰る。」と言っているようです。
 
ほかの入院患獣さんたちにも迷惑になるので
心を鬼にして入院室を後にしました。
 
 
ブルースは元飼い主さんに引越しの際『置いてけぼり』をされた犬でした。
 
それがトラウマになっているようで、
置いていかれる事にすごい恐怖を感じるようです。
 
ペットホテルに一日でも預けると、家に帰ってから体調を崩し
通院を余儀なくされる状態なのです。
 
 
術後に体調を壊されては大変なので、入院中は毎日顔を見せに行き
「ちゃんと迎えに来るからね、一緒にお家に帰るんだからね」と
言い聞かせていました。
 
 
 
椎間板ヘルニア手術後（2004年6月8日撮影）

コメント 1

ちょびん | ブルちゃんにはそんな悲しい過去があったんだね・・・。（T_T) 動物にだってちゃんと感情がある。トラウマになっちゃうのわかるよ。きっと入院生活不安だったと思うけど毎日お見舞いに来てくれて話しかけてもらってたから少しは安心できたんじゃないかしら。
(2005-10-14 01:23)

午後の紅茶 | きっとわかってくれたんだと思います。退院してからも体調を壊さずリハビリに専念できました。
(2005-10-14 14:58)
by 午後の紅茶 (2006-03-06 13:18)