漢陽寺（かんようじ）の秋－鹿野町

１１月１８日　日曜日

 

長門峡を歩いてさんざん疲れたはずなのに帰り道の途中　鹿野町にある漢陽寺に寄って

紅葉を楽しんできました

 

ちょうど見ごろの紅葉がとてもきれいでした

漢陽寺の紅葉は紅葉好きな前住職が４０年もの歳月をかけて育てられたそうな。

 

京都で拾った紅葉の種を持ち帰り少しずつ育て上げ現在の形になったとか。

 

 

歴史と共に受け継がれる紅葉が灯火のように見えました。。。

コメント 9

きれいな赤～やっぱり紅葉は赤が好きだわ＾＾
４０年もかけて育てたのねーすごいことだね。
by juntaro (2007-11-28 17:35) 

紅葉の赤さがすんごいですねぇ～
紅葉の種を京都で拾ってここまで大きくしたとは！！
我が輩も来年は紅葉の種拾ってこよう～っと。
色が良く出る遺伝子とか有るんですかね？
by ichikun (2007-11-29 00:02) 

うわ～～、本当にキレイ・・・。夕日みたいに真っ赤だね。
この紅葉はここで40回も紅葉したってことだよね。そしてその間いろんな人を見てきたんだね～。
by ちょびん (2007-11-29 00:12) 

ＪＲの宣伝にでてきそうな場所ですねｗ
綺麗な紅葉が　秋の終わりと冬の始まりを教えてくれますね
by （しん） (2007-11-29 00:38) 

juntaroさん、ほんときれいな赤だよね。
もみじ１本にもいろんな歴史があるんだねぇ。。。
by 午後の紅茶 (2007-11-29 17:06) 

ichikunさん、木を種から育て上げるなんてすごいですよね。
色がよく出るDNA?う～ん・・・やっぱり気象条件と日照条件が大事なのかな？
by 午後の紅茶 (2007-11-29 17:10) 

ちょびんさん、ここに到着する１５分前に日が沈んだらしいの。。。夕日の中でこの景色見たかったわ～。
この紅葉を植えられた住職と新住職の新旧交代式（しんざんしき）が今年の９月に行われたらしいの。この紅葉たちも感慨深く見ていたことでしょうね。。。
by 午後の紅茶 (2007-11-29 17:15) 

（しん）さん、この紅葉が散ってしまうといよいよ本格的な冬の到来ですね。
by 午後の紅茶 (2007-11-29 17:17) 

すごーい見事な紅葉だね～京都の紅葉がきれいなのってこの真っ赤なもみじが多いからだね。住職が京都から持ち帰った種大事に育てただけあって、本当に京都の紅葉みたいね。この見事な紅葉にちょっと疲れも癒されたでしょう＾＾
by monnta (2007-12-01 16:17)