9月のポピィー [本]
それは・・・
できれば初恋の人と
運命的な出会いをして
小さなおうち 赤いおやね
庭の柵はペンキでぬって
窓にはいつもお花 をかざり
部屋の中は暖かで
ずっとずっと愛しあい
子供ができても孫ができても
心はいつも少女のようで・・・
これは私がいくつの頃だったか・・・(とぉ~~~~~ぃ目)
少女マンガの付録についていた別冊マンガ(ややこしぃ!)の
一条ゆかりさんの「9月のポピィー」という作品の中で
主人公のポピィーが書いた詩なんです。
「9月のポピィー」は初恋の人に再会して結ばれる・・という内容だったけど
この詩はお話の初めのころに出てきます。
この詩を読んだ初恋の彼はオトメチックなこの詩をバカにして大笑いするのですが・・・
(この時はポピィーもまだ恋だとは気付いていなかった。。。)
その後 いろんな運命のいたずらで離ればなれになって
何年か後に巡り合う・・・
そう、それはまさに
初恋の人と運命的な出会いをして
お話は再会したところで終わるのですが
きっとあの詩のように 暖かで愛にあふれた家庭を築くんだろうな。。。
続編を妄想しては その頃恋に恋していた私は涙涙で何度も読み返したのでした
この本、きっと実家のどこかにあるんだろうな。
本の行方は定かではないけど
この詩だけは私の心の中にずっと刻み込まれているのでした。
昨日ちょびんさんのブログで忘れられないマンガ本のことが書いてあったから
私も「9月のポピィー」のこと思い出して書いてみました~
2008-02-20 14:40
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コメント(8)
こんな乙女チックな詩を書いたのかと・・・・一瞬ドキッ♡
しかし、long long time・・・・遠い日の思い出だったのですね。
涙していた頃の午後の紅茶さんを見に行って、一言忠告したいです。
「貴女はアルコールを受付ない体だから、決して飲んではいけません・・・・・
飲んだら取り返しが付かない事に・・・・・ 飲まずに居られなくなる・・・・・(爆)
by ichikun (2008-02-20 18:06)
かわいい詩だね~。
この詩を読んで、初恋の人かどうかはわかんないけど・・・詩のイメージが午後ティーさんそのものだって思いました。 昔感動したものを見て、今も同じように感動できるのって素敵だよね。
マンガの続編の妄想・・・私もしてました~。(笑) 恋に恋してた頃。ww
by ちょびん (2008-02-20 21:48)
ichikunさん、あはは・・・とぉ~~~~~~~~~~~~~ぃ日の思い出です~^^;
あぁ…あの頃忠告されていたらこんなアルコール漬にはならなかっただろうに・・・って何言わせんじゃ!!爆
by 午後の紅茶 (2008-02-20 23:43)
ちょびんさん、ね~可愛い詩でしょ?
えっ!?この詩が私のイメージ?・・・まぁなんていい妹!!プッ!!
ちょびんさんも恋に恋して妄想してたんだ!笑
あの頃って恋もしてないのに何か切なくてはかなくて・・・幻の彼を追い続けていたのよねぇ。。。今の自分は怖いくらい現実的!!
時の流れって残酷よのぉ。。。^^;
by 午後の紅茶 (2008-02-20 23:47)
ボビーは本当は日本語が得意なんですよ。
え? ポピー? 車にポピー?
心はいつも少女でいますよ 大丈夫ですよ もぅ俺の頭の中では午後の紅茶さんが・・・・・お花畑で 花のコ ルンルンになってますよw
by (しん) (2008-02-21 11:18)
紅茶さんこの詩の通りになっているんじゃない!?パパさんが初恋の人かはわからないけど、この際初恋の人にしちゃえばもうバッチリ!!あったかくなったらまずはペンキ塗りだ!
by monnta (2008-02-22 00:54)
(しん)さん、えっ!?ボビー日本語わからないよ。ホントだってばっ!日本語、むじゅかしーよ!
私って・・・私って親指姫だったのねぇ。。。 ・・・ 違っ!ガリバーだろっ!爆
by 午後の紅茶 (2008-02-25 16:13)
monntaさん、ドキッ!!パパが初恋の人かどうかだなんて・・・地雷を踏まないで~~~っ!!爆
もうすぐ春が ペンキを肩に お花畑の中を散歩に来るよ^^
by 午後の紅茶 (2008-02-25 16:15)