愛フェレ♡クック回想記・1 [気まぐれ日記]
10月5日は長女の誕生日であり
私の最愛のフェレット・クックが我が家に来た日でもありました。
まだ13歳だった長女が
「この先一生分の私と○○ちゃんの誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもいらないから
このフェレットを飼いたい!!」
と妹をも巻き込んで懇願して欲しがったホームセンターのペットコーナーにいたフェレット。
それまで動物雑誌で見て「フェレットって可愛いね~」とパパと話はしていたものの
実物を見るのはその時が始めて。
パパも実物のフェレットを見てかなり心が動いている様子。。。
それからというもの ありとあらゆるフェレット関連の本を読みあさり
フェレットという生き物のことを勉強し 毎年ワクチン接種が必要なことや
癌になりやすい動物だということが分かった。
今度はフェレットを診てくれる動物病院がこの辺りにあるのか
電話で一件一件あたり病院探し。。。
(まだネットが普及していなかった頃なので今の便利さが嘘のようです)
14年も前のこと、まだフェレットを診れる獣医は日本でもわずかという中
こんな田舎で素晴らしい先生を見つけ出し
「よし!これならあの子を迎えられる!!」というところまでこぎつけて
晴れて我が家の第三子?として迎えた1996年10月5日のあの日。。。
受験や部活で忙しい娘に変わり日々のお世話は私の担当。
そんなことは最初からわかっていたし
迎える前にフェレットのことをいろいろ調べているうちに
娘以上に私がフェレットLOVEになってしまい
迎えてからはパパよりも娘たちよりも手をかけ、愛を注ぎ・・・
何より大切な存在になっていたっけ。。。
この続きはまた明日。
明日はクックの命日なんです。。。
あ、もう一つ最初からわかっていたこと・・・
次の年の娘たちの誕生日からプレゼントは必要でした。。。
「愛フェレ♡クック回想記・2」 に続く