SSブログ

3・森鷗外旧宅 [山口県北西部]

昼食を済ませ まずは森鷗外旧宅の見学をしました。


 


ここは鷗外が生まれて11年間を過した家です。


その後この津和野に帰ることはなかったそうですが鷗外にとってここでの生活は


とても大切な思い出だったのでしょうね。


遺書に「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」と記されたといいますから。。。


 









では鷗外の生家を見せていただきましょう。。。



















森鷗外は太鼓谷稲荷神社の大鳥居をバックに今も石見の国を愛し優しく見守っているかのようでした。





nice!(0)  コメント(8) 

nice! 0

コメント 8

ちょびん

森鴎外がすごく愛した土地だったんだろうね。
生家、広いね~。すごく古い建物だね。
なんだか私が結婚して最初に住んでた社宅を思い出すわ。。。こんな感じの木造の社宅だったんだよ。(築ン十年だと思う。)
こんなに広くはないし、土間はなかったけど・・・改修しない集会所になっていた家は窯の跡みたいなのあったもんなぁ。。。すごいでしょ。(^-^;A
でも今となってはいい思い出だけど。って違う話になってるね。m(_ _)m
by ちょびん (2007-11-16 21:57) 

monnta

昔懐かしい感じするけれどさすがにここまで古くないもんね。昔の家って広いけれど一般的な家庭の家ではないよねー偉かったみたいだし・・・。ほんと~大鳥居が鴎外のバックに・・・。
by monnta (2007-11-17 17:51) 

juntaro

門が立派だね。
手入れが大変そう・・・
by juntaro (2007-11-17 21:46) 

(しん)

森 鴎外の鴎という字が書けなくテストが赤点だったのを思い出したww
森 オー外で×だなんて・・・・・・・・そりゃぁ 職員室で暴れちゃうわな・・・・・
by (しん) (2007-11-18 00:32) 

午後の紅茶

ちょびんさん、そうだね、幼少期の大切な場所だったんだね。
そうなんだ~懐かしい木造社宅、こんなんだったんだ。昔のおばあちゃんの家思い出したよ^^;
by 午後の紅茶 (2007-11-19 20:20) 

午後の紅茶

monntaさん、ねー、バックの大鳥居がいいでしょ?
by 午後の紅茶 (2007-11-19 20:22) 

午後の紅茶

juntaroさん、ほんと、「門」って鷗外にとって意味深いものだったのかもね。。。
by 午後の紅茶 (2007-11-19 20:24) 

午後の紅茶

(しん)さん、あうっ!そんな思い出がっ。。。
暴れちゃったんだー^^;OH外じゃダメ?
by 午後の紅茶 (2007-11-19 20:26) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。